大寒波も平気!Y-3 中綿ジャケット レビュー
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皆さんご存知「経年変化していく壁をモチーフにした革小物」を制作する狂気のブランド、カガリユウスケ。
2年ほど前に同ブランドの封筒型コインケース白を購入したので、経年変化をレビューしていきます。
パテによる若干の凹凸はあれど、のっぺりとした真っ白状態。金具が無い側の右下にブランドロゴが入っているのですが、ほぼ真っ白のため近づかないと見えません。
普段の保管、使用方法としては、以下の通り。
■基本カバンの中に入れっぱなし。
■内容物は診察券や免許証等のカード類
それでは早速、2年使用後の様子をば。
パテで盛っている凹凸の凸部分に黒く汚れがつき、いい具合に壁みたいな感じに。
使用前はほぼ見えなかったカガリユウスケのブランドロゴがはっきり浮き出ています。
角のとこは若干白でも黒でも無い、なんとも言えない色になっています。
続いて反対側。
こちらも凸凹に応じて、黒くなっている箇所が多いです。
蓋を開くと、より経年差がはっきり現れています。蓋が閉まって外に触れないものはしろいまま、その他のん部分に味が出ています。
内側にも白いペンキ?パテ?が塗られているため、徐々にひび割れてきているのが見て取れます。
カードしか入れていないので、そんなに汚れていませんが、内側にも擦れて微妙に味が出ています。
元々、財布を小さくしたときに、入り切らないカードを収納するために購入し、使い続けています。
恐らく今後も財布は小さいのを使い続けるため、こちらもカード入れとして使い続けていこうと思います。